ホ・オポノポノって言葉、聞いたことありますか?
ホ・オポノポノとは、ハワイに昔から伝わる伝統的な問題の認識と解決方法の考え方です。

古代のハワイ人は、両親がケンカばかりしていたりすると子供が病気になり、家族の秩序が乱れ、それが社会に広がり、その土地に災害がもたらされると信じられていました。小さな問題を放置していると、結果コミュニティ全体の問題になってしまうため、これらの問題を根本的に解決することはとても重要だと知っていたのです。そして、これらの問題を癒やすためには、告白と謝罪が必要だと考えられていたのです。子供が病気になると、家族全員が集まり、おじいちゃんやおばあちゃんが過去に家族にした罪を告白し、そして償う、家族全員が許せば、子供の病気が治ると信じられていたのです。

その伝統的なホ・オポノポノの思想を個人レベルで行えるようにモナ・ナラマク・シメオナ氏が広めたのが、現在、知られているホ・オポノポノの思想なのです。

このホ・オポノポノでは、「今、自分の身に起こっている現状は、100%自分の記憶(潜在意識)が現実化している」と定義されています。そしてその記憶を4つの言葉を繰り返し唱えることで自分の記憶(潜在意識)をクリーニングすることで、問題を解決できるとされています。

ありがとう
ごめんなさい
許して下さい
愛しています

このたった4つの言葉を繰り返し唱えるだけ。とってもシンプルなのですが。これがとってもパワフルな問題解決方法なのです。

今のあなたが直面している問題は、あなた自身がすべて引き寄せていて、そして責任はすべてあなたにあると…。正直、この考え方をはじめて聞いた時、全く納得ができませんでした。どうして全く望んでもいないのに、そんな現実を引き寄せているんだろう?って
どうしてそれが私自身に責任があるんだろう??って。

「家の手伝いやってよ。子供の面倒見てよ。」と言ってくる妻
「家の手伝いやってよ。子供の面倒見てよ。」と言われても動かない夫
「どうして売上が上がらないんだ!?」と口うるさい上司
仕事の効率を上げるようにアドバイスをしても全く通じない部下
などなど

本当に最初は全然納得も出来ないし、意味がわからなかったのですが、今では少しずつ分かってきたような気がします。

親子、夫婦、恋人、上司と部下、友人関係、近所付き合いなど、人間は多くの人々と関わって生きています。そして、お互いがそれぞれ、相手に対して感情を持ち、それが見えないお互いの潜在意識でつながっていると言われています。それは、量子力学や脳科学者たちが最新の研究や論文で証明しているようです。

言葉に発することはなくても、あなたが意識していても、意識してなくても、もし相手に対してネガティブなイメージを持っていれば、そのネガティブなエネルギーは確実に相手の潜在意識に届いているのです。ネガティブなエネルギーを潜在意識で受け取った相手は、無意識のうちに受け取ったものと同等のネガティブなエネルギーを返してくるのです。

そのように考えると、自分自身をクリーニングして、ネガティブなエネルギーを発することをなくすことで、ネガティブなエネルギーを受け取ることがなくなるのです。全ては自分に原因・責任があったのです。まずは自分から心を穏やかにクリーニング。

ありがとう
ごめんなさい
許して下さい
愛しています

たったそれだけ。逆に余計なことを考えてしまうよりも、呪文のように唱えるだけで良いのだそうです。人によっては瞑想とセットでこのホ・オポノポノを唱える方もいるようです。

心を穏やかに、少しずつ心をクリーニングすることで、こだわっていたものが、すーっとなくなっていきます。自分に感謝し、自分に謝罪し、自分に許しを請い、自分を愛することで他人からも愛されるようになるのです。